1歳になった26歳の男の子ママ。フルタイムから時短勤務に変更
6月で1歳になった26歳の男の子ママです。
看護師として入院患者30人の小さな病院で働いています。
〜1日の流れ〜
5:45起床(子供は5時〜6:30の間に起床)
洗面を行い子供より早く起きた時は化粧など自分の身支度を済ませてしまう
6:10自分のお弁当、子供の朝食準備
6:30子供の起床、準備が出来次第朝ごはん子供が早く起きた時は朝ごはんを手づかみ食べさせてる間に自分の身支度を行う
7:00朝ごはんの片付け、歯磨き7:15保育園の準備、お着替え時間に余裕があれば夕飯の準備、掃除機7:45保育園へ送っていきそのまま出勤
16:30勤務終了16:50保育園のお迎え
17:00帰宅しお風呂17:30夕飯19:30寝かしつけ
4月から子供が保育園へ行き始め、
1歳までは9時〜16時の時短勤務をしていましたが、
人手不足などから1歳以降は
時短勤務をさせられないと職場から言われ、
1歳になると同時に8:30〜17:30のフルタイムへ。
しかし、保育園へ行き始めてから毎週風邪で発熱し病院通いの日々。
職場にお迎えの連絡が来ることよくありました。
保育園へ連れて行っても朝の検温で引っかかり
預けられず仕事を休むこともあります。
そんな時職場へ休みの連絡をすると嫌味を言われる日々。
有給も多く残っているわけではないのに、
風邪や感染症に罹患すると数日単位で休まなければいけません。
旦那が消防士のためなかなか急遽休みをとることも難しく
いつも有給を取るのは母であるわたし。
多い時は1ヶ月で7日も有給を取りました。
わたしの病院は有給が1日or半日単位でしか取れないため、
中途半端な時間にお迎えの連絡が来た時はタダ働き。
有給もどんどん減っていき、
フルタイムをしながら旦那がいない日はワンオペ育児、
自分の時間なんて皆無、1ヶ月で3キロも痩せてしまい、
このままではわたしが倒れてしまうと思い
パートへ転職することを考えました。
しかし、いざわたしが辞めると言うと職場は急に態度を変え、
時短勤務で良いよと言ってきました。
給料のことも考え、今は8:30〜16:30の勤務をしながら
月に2〜3回夜勤をやっています。
夜勤も本当はやりたくないのですが、
平日6連勤もつらく、給料のことも考え泣く泣く頑張っています。
旦那も休みが取れる日は有給を取ってくれるようになり
ここ1ヶ月は1日も有給を使うことなく働けています。
旦那は週の半分いないため、自分と子供だけの日は夕飯は手抜き、
旦那がいる日は簡単なものや旦那が作って帰りを待っていてくれます。
掃除機もロボットへお願いしたり、
手を抜くとこは抜いていっぱいいっぱいにならない程度に頑張っています。
専業主婦も考えたのですが、自分が自由に使えるお金も欲しく、
旅行が趣味の夫婦なので近場も含め1〜2ヶ月に1回は旅行へ行くのでお金があるに越したことはない!と思い働いています。
笑わたしたちは核家族でお互いの両親も遠く、
自分たちでやりくりしていくしかありません。
有給が底をつくまでは正社員で頑張り、有給がなくなった場合はパートなど別の選択肢も考えていきたいと思います。
働く主婦がいなければスタッフ数を確保できない世の中なのに、ママには優しくないなんて矛盾していると思います。
いざ自分が子供を産み社会へ出るとその厳しさを実感する日々です。
理系女子のためのプログラミング教育 | 理系が得意な女の子ママのための知育ガイド
産後の保活に失敗。精神的に病んでしまった。
尻込みせずにとにかくやってみよう!
子育てをしながら働くことは、常に自分との戦いだと感じています。
これまでフリーランスとして昼夜問わず土日まで自由に仕事をして来た立場だったのですが、産後の保活でつまずきました。
実家が遠いために親のサポートもなく、一気に仕事ができなくなったときは精神的にやられました。
これまで得意だと思っていた仕事が一気にできなくなったことで、初めての育児に加え、家族が増えたことで家事の量も増えてしまい
「不得意なこと」ばかりで埋め尽くされた日常で、自分の存在価値を感じられなくなる時期もありました。
でも、やっぱり自分の子供はかわいいですし、どうにかして両立させたいともがいているうちに、「育児に合わせた働き方」を模索するようになりました。
例えば、ダメ元で保育園に問い合わせしまくって空きを探したり、最初から無理だとあきらめずに在宅で仕事を探してみたり、子供が病気の時は融通を利かせてくれる仕事を探しまくったり・・・
ダメだとあきらめずにとにかく手当たり次第やってみると突破口が見つかるもので、保育園が見つかると同時に、自分に合った仕事のやり方を少しずつ見つけることができました。
子供ができるまでは漠然と働いていた自分が、限られた時間で育児と自分のスキルを活かして働くことを強いられるので、一番大事なことは「何が一番大切か?」という優先順位をつけています。
その順位に妥協せずにとにかく問い合わせ&相談する!ということが大切だと感じました。
どこかに救いの手を差し伸べてくれる人が見つかったりしますが、まず救いの手を求めないことには誰にも気づいてもらえない!!
そう思ってどんどん前向きに仕事を取りに行ったり、相談したりすることを心がけています。
1歳の娘を保育園に預けて銀行で働く、辛いよ…。
1歳の娘を保育所に預けながらパート勤務をしていました。
仕事は銀行の支店。全くの未経験の仕事です。 保育所は自宅から車で15分くらい。
職場は電車で30分くらい。 どちらも遠くないけど、それぞれ別の方向なので、送迎、通勤だけでへとへと。
まず保育所に車で送迎して一旦帰宅。
車を置いて自転車で再出発して最寄り駅へ。電車で数駅で職場に到着。
職場まで車で一気にいけたらよかったんですけど、
銀行というのはどこも車通勤禁止なんです。
事故ったら困るからという理由で。本当に非効率でした。
仕事は未経験なので研修がありました。
それ自体はとてもありがたかったのですが、
勤務している支店で実施してもらえなかったので、
そのたびに市内などの中心部に通う必要があって大変でした。
郊外在住はこういう時不便です。
しかも保育園の送迎に間に合わないので、
早退&遅刻での参加で身についたかどうか怪しい感じで。
最初から最後までちゃんと聞けていたらもっと理解できたのに、
と支店に戻ってから本当に思いました。
保育園に預けているといってもまだ1歳で
たびたび熱を出してお迎えに来てくださいの呼び出しがあったので、
しょっちゅう早退して、
研修も急遽欠席したりしていました。
職場での私は全く役に立たず、ただ迷惑なだけの存在でした。
本当に申し訳なかったです。 なにより問題だったのが、
体力、精神的な問題でした。
卒乳はしていたものの夜泣きはまだ頻繁にあって、
一日睡眠3時間程度。 初めての育児、未経験の仕事、協力者は夫のみ。
保育園への送迎、食事の準備、子どもの世話、すべて私。
まったく余裕がなかったです。当時のことはよく覚えていないです。
ママはスーパーマンじゃないんだから
そんなに何でもかんでもできないよ、という経験でした。
港区在住ワーママ
在宅ワークの子育てママは時間管理が大変
初めましてこんにちは。5歳の男の子を持つ、在宅ワークするママです。
これまで長らくインテリア関係の職場で働いていたのですが、
会社に産休制度がなかったので、
妊娠がわかると同時に退職することとなってしまいました。
本来であれば、産休を利用して
1年後には職場復帰したかったのですが残念です。
子供が幼稚園に入園すると同時に、
パートもしくはフルタイム勤務可能な仕事を探す予定でした。
しかし、子供の体が弱く、
すぐに熱をだしたり感染症にかかってしまいます。
また、子供が病気の時に頼れる祖父母も近くにいないので、
在宅ワークをいう形を選びました。
在宅を初めて約1年ほどになりますが、最初の頃はうまく時間配分や家事、育児とのペースがつかめず寝不足とストレスでボロボロでした。
しかし、今日は午前中の3時間だけ。今日は4時間だけ。と自分の中でシフトを組み、時間管理をするようになってからは、少しずつペースがつかめてきました。
在宅ワークのメリットは、・子供が熱を出して幼稚園を休んでも職場の人に迷惑をかけたり、小言を言われることが一切ない!ということ。・時間配分、仕事量の配分は全て自分で管理調整が可能。・パソコン環境があれば、自宅、カフェなどどこでも仕事ができる。
・幼稚園が夏休み、冬休みなどの長期休暇の間でも預かり保育にいれなくて済むので無駄な出費がかからない。
上記が在宅ワークを選んだ理由でもあります!
逆にデメリットは、
・普通のパートや会社員に比べると驚くほどお給料は安い。・社会復帰できるのか将来への漠然とした不安
・締め切りが近づくと精神的に余裕がなくなることもしばしば。といった感じです。
お給料メインで考えるなら、外で働く方が断然おすすめです。
ただ、幼稚園の保育料が上がってしまったり、
預かり保育量が必要になったりするので、
全てのことを踏まえてどちらがいいか家庭にあった働き方をおすすめします。
シンママが働くのは大変。職場に居場所がないと感じることも。
5歳の男の子を育てる、シングルマザーの26歳です。
3年前に、保育園から車で15分ほどの職場に転職し、事務員として働いています。
子育てと仕事+家事をすべてうまくこなす方法は、まだまだ私も模索中ではありますが、やはり、何事もママの心の余裕が一番だと思います。
実は、今の職場に転職前は、電車で30分ほどの市中心部に勤めていました。
憧れていたアパレルの企画部で、将来デザイナーになることが夢だった私は意気揚々と入社しました。入社時にはすでに子供がいたので、小さな子供がいる事を了承して頂いての採用でした。
が、ここからは本当に心身ともに疲弊する毎日の連続でした。まず一番大きかったのが、理想と現実のギャップです。
やりたかった仕事に就けたのだから、頑張ろう!と思うじゃないですか。
ただ、その頃子供はまだ1歳半。うちの子は0歳から保育園に通っていて、年々病気をもらってくることも減ってはいましたがそれでも5歳の今に比べるとまだまだウイルス耐性もあるはずがなく、職場へ保育園からお迎えの電話がかかってきて来ることもしばしば。当初は、職場の上司やメンバーも理解してくれていましたが運の悪いことに、その年だけで子供が3回入院することになってしまい、当たり前ですが、そうなると状況も変わっていきました。
今から思えば、私も、仕事もプライベートも気を抜けなくて、配慮が足りてなかったり助けてほしい。とお願いしたり、無理です。
と断る余裕がなかったのが原因かなと思います。
迷惑をかけているんだから、仕事で取り返さないと!と意気込んでは抱えきれない量の仕事を引き受けてしまいました。
残業してはお迎えが遅くなり、抱えた仕事が片付かないうちに子供が体調不良で休まざるを得なくなり、、、結果、職場で私についたイメージは”仕事のできない休みがちな奴”だったと思います。
何だかずっとみじめで、すごく、自分がダメな人間になった気がして、職場では居場所がないような気がしていました。
その職場は、女性の社員は結婚したら寿退社をするような会社で、子育て中のママが同じ部署におらず、子育てをしながら働く悩みを相談をできる雰囲気もなかった
なので「ママでもやれる!一人で挽回しなければ」と謎のプライドと意地を張ってしまったのも大きな原因でした。
そこから1年勤めた後、自主退社し今の職場に転職しましたが今、子供が5歳になり、あの時はどうしてあんなに切羽詰まっていたのだろうと思うと全ては”余裕がないから”ということに通じるなぁと思っています。
働くママにとって”余裕”を手に入れる事は、時に難しいですがそんなときでも”余裕を持とう”と意識したり”今、こんなにも何事にも追われているのは余裕がないからだ”と理由をつけて気持ちの落としどころを見つけるだけ
でも、ちょっと楽になったりするんじゃないかんぁ。と思います。
我が家はこれから、反抗期などの新しい課題が待っているかと思いますが、心に余裕を持つことを心掛けて、これからも頑張っていこうと思います。
時短勤務ワーママの現状と本当の気持ち
大阪に住む1歳2か月のママをしています。
趣味は、星空観賞、カフェ巡り、スーパー銭湯巡り、漫画ですが、出産をしてからはどれもゆっくり時間が取れず、子どもが大きくなったら一緒にできるのを楽しみにしています!
子どもが1歳になる少し前で、希望の保育園に入所でき正社員で職場復帰。IT関係の会社で人事総務をしています。
一日の流れはメールチェックに始まり、採用業務や発送依頼の手続き、諸々の精査をしたりと、比較的ゆったり仕事しています。
17時までの時短勤務です。職場は時短勤務にとても理解のあるところなので、子どもが病気になり休むとなっても、助け合いの精神で快く協力してくれるので、とても助かっています。
ただその分、キャリアアップの道がちゃんとあるのかといった不安はあります。
フルタイムで働いている人との同ステージが用意されないので、評価されるポイントが圧倒的に少ないなと感じます。
そこが子育てと仕事を両立する上での悪い点(懸念点)ですが、子どもとの良い距離感を保てるのは良いところです
子どもも保育園で異年齢の交流があることによっとたくましくなったり、人に優しくしてもらったり優しくしたりと、成長することもたくさんあります!
家庭で困ったことは、旦那さんが積極的に協力してくれていて助かるのですが、保育園行きだしてからさらに甘えん坊+ママっ子になり、何をするにもママがいい!
となってしまってるので、なかなか旦那さんにお願いできないのが困ったところです。
子育てと仕事の時間のやりくりですが、朝会社行くまでと帰ってきてからは怒濤の時間です。
朝起きてからはまず授乳(まだまだおっぱい大好きっ子)、朝ごはんを作り、オムツ替え、着替えをし、体温計り…旦那さんに保育園の送りを任せたらそこからは自分の支度。帰ってからは、ぐずらないうちにご飯の準備をし食べさせ、お風呂に入る。
そのあと大人のご飯を作り、急いで食べ、子どもの歯磨きとオムツ替え、少し絵本読むなどコミュニケーション、寝かしつける…といった感じです。
そこから自分の時間をとりたくても、自分の体力が限界、何もできずに寝てしまうこともしばしばです(笑)
それでも自分が望んでしてる両立なので、子どもの成長を見逃さず、何より子どもの笑顔と幸せのためだけに働いています!
大阪市在住時短ワーママ